緑のあふれるお茶室

はるのやはとても小さな建物なのですが、緑にあふれたお庭があります。

柿、栗、百日紅や紅葉といった木も存在し、四季を楽しませてくれます。

百日紅は一本の木からピンクと白の花が毎年咲きます。

なんで二色なんだろう？？普通は一色ですよね？

こちら、先日植木やさんに切ってもらった木です。飛来して成長した木らしいのですが、建物にかかって壊しそうで危険だったので切りました。なんだかかわいらしい腰掛け椅子のようになりました。

お隣の土地には大きな栗の木が生えているので、７月頃にこのようにイガイガのついた実がはるのやにも落ちてきます。

シャワーができる予定の隣には大きなあじさい。

不思議な椰子の実は、この度駐車場をつくったところに生えていたので移動させました。

緑の中からみなさんが打ち合わせしているところをパチリ。

こちら柿の木です。毎年柿が沢山なるのですが、今回の強伐採のため本年度は実をつけませんでした。来年はたくさんの柿がなりますように！

こちら反対側の庭なのですが、塀がなんだか大変なDIYでできています。

これをきれいにしてほしい、と頼んだのですが、山田さんのいろいろな素材でできた建築案をみているとこれはこれでいいような気もしてきました。人の感覚って不思議なものですね。

壁のステンレスに映る緑がとても美しいです。

今回ははるのやの周りの緑についてお話しさせていただきました。